ルールをだいたい5~10分で解って遊べるブログ。
どんなゲームかな？と興味出たり、 自分がルールを説明する人はこちらの記事を読んでもらえればオーケーです。(だいたい10分くらい)
※ゲーム内での役などが載っているものは説明書を参考にして下さい。早見表は大事。
今回はシンプルなトリテ、ブッ刺さる恐怖「リトルデビル」です。
缶箱が持ち運びにくいけど、硬くて丈夫。
説明がねw
リトルデビル、どんなゲーム？
手札を出してなるべくカードを引き取らないようにするゲーム。
説明！！
引き取ったカードにある数字の下の悪魔のシンボルがマイナス点になってしまいます。(０～５がある)
※合計ではなく一角の個数です。
説明書に書かれた人数表の枚数を配りきります。
配られたカードが手札となり、一番手(親)から左回りで順番に出していきます。
まず親プレイヤーが出したカードの数字が基準になります。
そして次のプレイヤーが出す数字によってその後の出すときのルールが決まります。
出た数字が親より大きい→例：親が『２０』次が『３０』を出した場合
以降は親の数字より高い数字を出さなければなりません。
その中で一番大きい数字を出した人が出したカードをすべて引き取ります。
もし出せない場合→好きなカードを出し、それ以降は一番小さいカードを出したプレイヤーが出したカードを全て引き取ります。
出た数字が親より小さい→例：親『３０』次が『２０』を出した場合
以降は親の数字より小さい数字を出さなければなりません。
その中で一番小さい数字を出した人が出したカードをすべて引き取ります。
もし出せない場合→好きなカードを出し、以降は一番大きいカードを出したプレイヤーが出したカードを全て引き取ります。
誰かが引き取ったら一区切り、引き取った人が次の親になります。
これを手札分、9回繰り返したのち、それぞれ引き取って脇に重ねていったカードの悪魔のシンボルの合計を各々で記録します。
ここまでの流れをまた繰り返します。
ゲームの終了
100点を超えたプレイヤーがいたらゲーム終了。
その中で一番悪魔のシンボルの合計が少ないプレイヤーの勝ちです。
以上、リトルデビルの説明でした。
つべこべコラム
個人的には４～６人ででワイワイやるのがおススメです。自分が弱腰で出したカードが意外に後で誰かを苦しめたりと予想外のブッ刺さりを楽しめるゲームだと思います。空き時間や旅行先でちょっと刺激的なカードゲームとしてかなりイイと思うのですが。。。いかんせんデザインやらゲーム名やら。。。キャッチーではないｗｗ
もう少しコンパクトならな～、二ムトとかの横に売られたりしたのかな～とか。。
売り方って大事と思う今日この頃。
以上！
ここまで読んで下さりありがとうございました。
ではまた次回！
さらば～。
